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敷かれたレールは存在しない
自分が思ってる将来と、周りが自分に望んでる将来って時に違ったりしますよね。
一番例えでわかりやすいのが家族。
自分が子供の立場になった時、親はきっと「こうなって欲しいんだろうな」とか
自分が親の立場になった時、子供はきっと「この言葉をかけて欲しいんだろうな」とか
自分に選択とはいえ、なんだか望み通りにいかなかったなんてことありませんか？
もちろん家族間だけではなく、学校であったり、スポーツであったり、会社であったり
なにかのチームであったり、自分の望む将来像を自分の周りの人は望んでなかったりする。
でも、それでいいんです。
自分の美学は自分が一番良くわかってるし、理解されなくても誇りを持ててればそれで十分。
敷かれたレールって言葉がありますよね。
"人生のキャリア"を話す時に使われることが多いですが、
そのレール。必要なければぶっ壊してください。
この世の人間全員が自分の人生を自分で選べるんです。
この世にNPC（ノンプレイヤーキャラクター）は存在しません。
自分の進みたい方向に進めるし、自分の開きたいドアを開ける。
自分の話したい人と話せるし、自分の意志でどんなことでも挑戦できる。
ただ、この自由があるからこそ怖かったりするんですよね。
全部決まってたら楽だけど、自分で未来を決めるってちょっと難しい。
どっちに進んでるかもわからないし、いつの間にか時が経ってるし、
流れに逆らうのも難しいし、先が見えない、終わりもわからない。
そんな状況で、自分の進みたい道を見つけることができて、
その道に進むことができてるのであればとてつもなく素晴らしいことです。
誰もが自分の望む道を選択できる世の中になって欲しいという願いを込めて。
ICHiが作るブランド"Xtone"とは
